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クレジットカードの比較の仕方

クレジットカードが危険と言われる由縁については前のページで説明しました。
結局のところ、クレジットカードで支払う時には、一括払いで支払っていれば余計なお金はかからないということなんですよね。
そして使った分はカード会社が指定する支払日に支払う。

これだけを守れば、何ら問題はないのです。

しかし、クレジットカードにはもう一つ必ず発生する費用があります。
それは年会費です。


◆クレジットカードの比較方法1、年会費について
年会費とは、クレジットカードの会員費で、年に1回だけ徴収されます。
しかし、全てのクレジットカードに年会費が発生するわけではありません。
永年無料のものもあれば、1万円を超えるクレジットカードも存在します。

一般的にゴールドカードやプラチナカードなどハイグレードと呼ばれるクレジットカードの場合は、年会費が高額でであり、高価な付加価値が付帯している場合が多いです。

しかし、年会費が永久無料のクレジットカードであっても、普通に使う分には十分に恩恵が得られるようになっており、付加価値も魅力的なものもあります。

年会費は1年間クレジットカードを全く使わなかった場合でも発生してしまうため、とりあえず持っておきたい人や、たまにしか使わない人は、年会費が無料のものが良いと思います。


◆クレジットカードの比較方法2、付加価値について
クレジットカードの付加価値って聞くとやはりポイントシステムが一番に思い浮かびますよね。
決済額に応じて指定された還元率分だけポイントが貯まり、貯まったポイントは値引きや他のポイントへ移行させたりなど使い方もさまざまです。

では、その他の付加価値ってどんなのがあるのかご存知でしょうか。

カード会社やカードの種類によって異なりますが、クレジットカードの特典としてよく聞くのが、指定されたお店や日にちで買い物するとポイントの還元率がアップするシステムではないでしょうか。
クレジットカードと言えばポイント。条件さえ合えば、そのポイントがさらに溜まりやすくなるのは嬉しいものです。

他にも、買った商品の破損や盗難を補償してくれるショッピング保険、不正利用された際の被害金額を補償してくれる不正利用補償、国内・海外旅行傷害保険など。

カード会社によっては医療保険やスポーツ保険、がん保険、賃貸の連帯保証人サービスなども存在します。

付加価値の種類もさまざまであり、どの付加価値を優先して比較対象とすればよいのか迷いませんか?

そんな時、クレジットカードを比較する場合にはまずは「ポイントシステム」を優先しましょう。


◆クレジットカードの比較方法3、ポイントシステムについて
クレジットカードには購入代金に応じたポイントの還元がありますが、その還元率はさまざまです。
年会費が無料のものは0.5から1%くらいが平均であり、年会費が高いハイグレードなクレジットカードほど高還元率である傾向があります。

しかし、一般的なグレードのクレジットカードでも高還元率のポイントを受け取るチャンスもあります。

それは、そのクレジットカードが優待するお店でカード決済することです。

クレジットカードは主にその企業のお店などで利用した場合や、インターネット上から利用することで高還元率のポイント付与が設定されていることがありますが、最大で10%以上と設定されていることもあります。
場合によっては、月の指定日に高還元率で得られる場合や、曜日指定の場合もあります。

各クレジットカードによって条件はさまざまですが、普段よく利用するお店でクレジットカードを発行している場合には、そのクレジットカードを使ったほうがよりポイントを貯めやすくなることがありますよ。

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